輝水会 事務局:(03)6809-8665 見学・お問合せ

わたしたちはスポーツを用いて共生社会の構築に貢献する
障害のあるひとが仲間と出会い社会参加する
障害のないひとが人の多様性に気づき理解を深める

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一般社団法人輝水会とは

回復期リハビリテーション病院を退院後、「患者」から「生活者」となるためには、日常生活動作を再獲得するだけでなく,気持ちの切り替えを行える機会(心のきっかけ)が必要です。たとえ機能障害があっても、きっかけさえあれば、自分が持つ潜在能力を活用して社会参加し、住み慣れた場所で生き生きと暮らすことができからです。

このように、人が誰でも持つすばらしい“生きる力”(生活機能)を発揮する手伝い(支援)をする公益的な活動を行う事を目的に、2012年(平成24年)、脳卒中の後遺症のある人との出会いをきっかけに、共に「水で再び輝いた人生を送ってほしい」という願いを込め、非営利的な団体として一般社団法人輝水会を立ち上げました。

わたしたち(当法人)は、誰でもわかりやすい「スポーツ」用いて、患者から生活者になるための心のきっかけづくりを行っており、介護保険だけに頼らない「水中リハビリテーション」および「リハビリテーション・スポーツ」の実施・調査研究及び普及・促進並びにそれに関する提言事業を行っています。

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輝水会の理念

脳損傷や神経難病などにより生活機能に課題がある人に、体力の維持向上とともに、患者から生活者となり、再び輝いた人生を送るための心のきっかけづくりを「水中リハビリテーション」「リハビリテーション・スポーツ」の実施を通じ、自立(自律)と社会参加を促す手伝い(支援)すること

わたしたち(当法人)はスポーツ振興、医療体育におけるリハビリテーションスポーツとは、一線を画し「スポーツ」という誰にでもわかりやすい手段を用いて以下の2点を行っています。

  1. 「障害があるから、高齢だからという隔たりのない、皆同じ人間」として、スポーツを日常的に楽しむ中で、健康の増進に寄与します。
  2. 一人ひとりが潜在的に持っている、心身の可能性や能力を引き出し、また、人と人が関わり合うことで起きる、双方向の気づきに着目し「どちらかだけがしてあげる、してもらう」関係を変容させ、障害がない人に対してもノーマライゼーションを浸透させていきます。
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出会いときっかけ

一般社団法人輝水会代表理事
手塚由美と「水」との出会い

プールと聞くとおなかが痛くなるくらい水嫌いの私に、小学校の夏休みのプールの休憩時間に、「ちょっとおいで」と潜ることを教えてくれた先生。そのことがきっかけとなり、その後私は水泳一筋となりました。この出来事が私にどれほどの自信をもたらしたか計り知れなません。その「出会い」と「きっかけ」がなければ今の私はここにいなかったでしょう。中学から10数年、競泳選手として厳しい練習を行い,体育大学では運動生理学研究室に在籍し身体のことを学びました。卒業後、子供から高齢者の水泳指導を経て、整形外科的疾患のある人の水中リハビリをパーソナルで行いながら、プールは泳ぐ場だけではないのだという、水の持つ特性の大きな可能性に魅せられ、水中でできることの幅を広げていくことになります。

同時期、2人の脳卒中の後遺症のある人との出会いから、水中リハビリは「その人の人生に係る仕事」と実感しました。そのことで、今までとは別次元のやりがいが得られ、生活機能に課題のある人の心身の健康づくりに携わる者の覚悟を持ち、現在に至ります。競泳選手時代に培った自身の身体を通じて思い知った事、また、対象となる方々の心身の状態を通じ、人間の持つ脳や身体の計り知れない能力の可能性に感動し、支えられる毎日です。

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自分以外の周りにいる人がすべて「出会い」と「きっかけ」になる可能性があります。双方向に起きるその可能性は、互いにとって良くも悪くも大きな影響を及ぼすになることを忘れたくありません。

一般社団法人輝水会
代表理事 手塚由美

主な事業内容​

脳損傷や神経難病などにより生活機能に課題のある人がより輝いた人生を送るための心のきっかけを作り、自立(自律)と社会参加を促す為に、次に掲げる事業を行い、生活の質の向上図り、公益の増進に寄与することを目的とする。

  1. 水中リハビリテーション及びリハビリテーション・スポーツの実施
  2. 調査研究及び普及・促進並びにそれに関する提言事業
  3. これらの事業の支援及び能力開発事業
  4. その他公益目的を達成するために必要な事業

組織概要​

名称 一般社団法人輝水会
英文名称 KISUIKAI Incorporated Association
所在地 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢八丁目30番10号
TEL 03−6809−8665
FAX 03-3702-0821
設立年月日 平成24年7月11日
顧問税理士 税理士法人キュアノスサポート
研究協力 河島則天(国立障害者リハビリテーションセンター)
Webサイト制作 笹島正年

沿革​

2012年
(平成24年)
脳内出血の後遺症のある当事者・理学療法士・運動指導者とともに非営利型一般社団法人輝水会を設立。「水で再び輝いてほしい」と言う願いを込め「輝水会」と命名する。脳卒中後遺症のある人に対する、パーソナルでの水中リハビリテーションを確立し、対象者の自らのやる気を引き出し、QOLの向上と自立を目指した取り組みを行う。
2013年
(平成25年)
国立障害者リハビリテーションセンター研究所の河島則天(かわしま のりたか)氏の研究協力ものと、脳卒中後遺症のある人、神経難病罹患者に対する水中リラクゼーションを重んじた水中リハビリテーションの効果検証を構築するとともに、国立リハビリテーションセンタープール等での水中リハビリテーション体験会による啓蒙活動を積極的に行う。
2014年
(平成26年)
医療と介護の補完的役割を担う立ち位置から、脳卒中の後遺症のある対象者及び、神経難病罹患者に対する、水中リハビリテーション行い、効果検証を蓄積するとともに、啓蒙活動に力を注ぐ。
2015年
(平成27年)
前年度に引き続き、医療と介護の補完的役割を担う立ち位置から、脳卒中の後遺症のある対象者並びに、神経難病罹患者に対する、水中リハビリテーション行い、効果検証を蓄積するとともに、啓蒙活動に力を注ぐ。加えて、当事者から発信を積極的に取り入れた、公益に帰する事業活動を普及する。
2016年
(平成28年)
水中リハビリテーションの実施・調査研究及び普及・促進並びにそれに関する提言事業活動を行うとともに、世田谷保健所健康企画課の助成を受け、障害のある人の自立(自律)と社会参加のプログラム「リハビリテーション・スポーツ」の助成を受け障害のある人の自立と社会参加を目指した「リハビリテーション・スポーツ」事業の取り組みを始める。
2017年
(平成29年)
公益財団法人世田谷保健センターと「新たな障害者の健康づくりプログラムの推進に係る「障害者のリハビリテーション・スポーツ」プログラムの普及・促進に関する連携協定を締結(平成29年8月)し、公民連携のもと、障害のある人の自立(自律)と社会参加を目指した普及と活動拠点づくりを始める。東京都福祉保健局の「東京ホームタウンプロジェクト1Dayプロボノ」に参画。
2018年
(平成30年)
医療体育におけるリハビリテーション・スポーツ、 スポーツ振興、と一線を画し、誰にでもわかりやすい「スポーツ」をツールとして用い、障害があろうがなかろうが、高齢だからという隔たりのない共生社会づくりを目指す。健康関連QOL尺度や自己効力感についての評価を行い、リハ・スポーツ後の心理的変化や、生活の質がどのように変わるかを数量的に表す調査研究を行いはじめる。東京都福祉保健局の「東京ホームタウンプロジェクト」の長期プロジェクトに参画。
2019年
(令和元年)
社会に向けた発信を図るためHPリニューアルを行う。引き続き、世田谷保健センターとの連携協定に基づき、公民連携のもと「リハビリテーション・スポーツ」の拠点を拡充するとともに「スポーツ」をツールとして、障害があろうがなかろうが、高齢だからという隔たりのない共生社会を目指す公益的な活動を行う。本年度、東京都福祉保健局の新たな取り組み「ライフシフトプログラム」にプレゼンテータ―として、東京都で3団体一つに推挙され参画する。

役員のご紹介

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代表理事

手塚 由美 Yumi Tezuka

健康運動指導士。体育大学にて運動生理学研究室に所属。脳血管疾患による中途障害のある患者との出会いから、水中リハビリの可能性に大きなやりがいを感じ、2012年、障害のある人と共に、一般社団法人輝水会を立ち上げる。重度機能障害のある人、神経難病罹患者に対する「水中リハビリテーション」に力を注ぐとともに「リハビリテーション・スポーツ」を用い、共生社会に向けた障害のある人と支援者の双方向の理解を深める取り組みを行う。

  • 競技歴
    :1980年インターカレッジ200M平泳ぎ1位
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常務研究理事

小川 彰 Akira Ogawa

認定看護師(脳卒中リハビリテーション看護)。大学卒業後,一般企業勤務を経て看護師となる。東京都リハビリテーション病院で16年間勤務し,現在フリー。首都大学大学院博士前期課程において公衆衛生看護学を学びながら、研究活動,看護学校・大学やリハビリテーション病院での講師,書籍・雑誌の執筆などをおこなっている。

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理事

木畑 実麻 Mio Kibata

健康運動指導士。全米NATA公認アスレティックトレーナー、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員。米国モンタナ州立大学大学院にてスポーツ医学・リハビリテーションを修了(体育学修士)、帰国後、脊髄損傷者専門のトレーニングジムを経て、高齢者への訪問運動指導、子供からアスリートまで様々なトレーニング・リハビリ指導を実施、現在に至る。

監事

山中 章江 Akie Yamanaka

社会福祉士。日本女子大学で社会福祉を学ぶ。卒業後一般企業に就職し、企画・広告の仕事に従事。輝水会前理事 三嶋氏との出会いがきっかっけとなり、福祉の世界へ戻る。東京都福祉保健財団勤務を経て、現在、東久留米市の地域包括支援センター所長として、高齢者の相談業務に当たる。

経営委員のご紹介

委員(委員長)

三嶋 完治 Kanchi Mishima

49歳のとき脳出血で倒れ、半年間のリハビリ病院を経て東証上場会社常勤監査役として復帰。同監査役退任を契機に「水」の可能性に関し当事者側からの発信を目的に当法人設立に加わった。監事、理事、常務理事を歴任後2018年退任。

現在、これからの障害者支援のあり方を、大学で福祉を学び当事者視点でから考えている。

委員

藤井 か代子 Kayoko Fujii

共立女子短期大学、社会福祉事業大学卒。国語教愉、社会福祉士、介護支援専門員資格取得。東京の福祉事務所、障害センター勤務を経て早期退職。高次脳機能障害者の支援を中心に活動。家族会と通所施設の立ち上げやケアマネを経験。平成23.年1月株式会社夢子を設立、同年5月から高次脳機能障害者に特化したデイサービス夢子を開所し運営している。

委員 

細田 満和子 Miwako Hoshoda

星槎大学副学長。東京大学大学院で博士号(社会学)を取得し、コロンビア大学とハーバード大学で医療社会学や公衆衛生学の研究に従事し、2012年から星槎大学共生科学部教授となる。社会学をベースに、医療・福祉・教育の現場での諸問題を当事者と共に考えており、主著書に『脳卒中を生きる意味』、『パブリックヘルス市民が変える医療社会』、『チーム医療とは何か』などがある。

情報公開

定款
  1. 定款(令和元年6月29日改訂)  PDF
規程
  1. 会員規程 PDF
  2. 理事会規程 PDF
  3. 経営委員会規程 PDF
社員総会議事録
(謄本)
  1. 平成28年度第5期定時社員総会議事録謄本 PDF
  2. 平成29年度第6期定時社員総会議事録謄本 PDF
  3. 平成30年度第7期定時社員総会議事録謄本 PDF
  4. 平成31年(令和元年)度第8期定時社員総会議事録謄本 PDF
理事会議事録
  1. 平成28年度第5期通常理事会議事録謄本 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
  2. 平成29年度第6期通常理事会議事録謄本 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
  3. 平成30年度第7期通常理事会議事録謄本 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
  4. 平成31年(令和元年)度第8期通常理事会議事録謄本 第1回 第2回
経営委員会議事録
(謄本)

答申書
  1. 平成30年度定例経営委員会議事録 PDF
  2. 平成30年度定例経営委員会 答申書 PDF
事業報告書
  1. 平成28年度事業報告書謄本 PDF
  2. 平成29年度事業報告書謄本 PDF
  3. 平成30年度事業報告書謄本 PDF
決算報告書
  1. 平成28年3月期決算報告書最終版 PDF
  2. 平成29年3月期決算報告 PDF
  3. 平成30年3月期決算報告 PDF
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