調査・研究
調査・研究
交通事故等による脳損傷や高次脳機能障害に対する
水中環境プログラム
交通事故等による脳損傷や
高次脳機能障害に対する
水中環境プログラム
日本損害保険協会自賠責運用益拠出事業助成金を用い、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院、橋本圭司医師の協力のもと、「水中環境での運動を中心としたスポーツ活動プログラムによる交通事故等による脳損傷者及びその家族、並びに支援者の心理的回復プロセス及び地域における支援システム構築」の実施します。

助成いただいている団体
一般社団法人日本損害保険協会
一般社団法人日本損害保険協会
(自賠責運用益拠出事業)
今年度の「交通事故等による障害のある人、高次脳機能障害に対する水中環境での運動を用いた取り組み」は、「一般社団法人日本損害保険協会 2025 – 2027年度自賠責運用益拠出事業」の助成により行われています。
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院、橋本圭司医師の協力のもと「交通事故等による脳損傷者を対象とした水中環境における運動・スポーツの実施による、当事者及び家族・支援者の心理的変化の解明及び、各地域の支援プログラム構築の研究」を目的とし事業を行います。
今期よりその活動の拠点広げ、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬他全国において、交通事故等による高次脳機能障害のある人が定期的に活動できる場を定着させていきます。医師の協力による医学的効果検証ととともに、参加者と家族の声・サポート者の声を冊子化します。
本事業の研究のテーマ
- 水中環境における運動継続による当事者の心身の変化の縦断的研究
- サスティナブルな社会・誰もが住みやすい地域共生社会の実現(ボランティアの育成)
- 社会的障壁を除去することで、障害理解につなげる(障害と環境との相互作用)
助成いただいている団体
一般社団法人日本損害保険協会
一般社団法人日本損害保険協会
(自賠責運用益拠出事業)
今年度の「交通事故等による障害のある人、高次脳機能障害に対する水中環境での運動を用いた取り組み」は、「一般社団法人日本損害保険協会 2025 – 2027年度自賠責運用益拠出事業」の助成により行われています。
「水中環境での運動を中心としたスポーツ活動プログラムによる交通事故等による脳損傷者及びその家族、並びに支援者の心理的回復プロセス及び地域における支援システム構築」を開始します。
障害のある人等に意識改革を促して「してもらう日常」から「自分自身のことを主体的に行う日常」へと転換し、権利の主体として意識向上を図りたいと考えています。またそれによって人として成長・発達の潜在力と可能性があることを体験して欲しいと考えています。
本事業の研究のテーマ
- 水中環境における運動継続による当事者の心身の変化の縦断的研究
- サスティナブルな社会・誰もが住みやすい地域共生社会の実現(ボランティアの育成)
- 社会的障壁を除去することで、障害理解につなげる(障害と環境との相互作用)
対象
交通事故等による脳損傷者及び高次脳機能障害を対象とします。
■内容
水中活動室を利用し、アビリティエクササイズ®等を全10回にわたり体験します。

■調査について

ボランティア募集について
ボランティアを募集しています。アビリティエクササイズ®体験会・レジリエンス・スポーツ®教室にを継続して活動していくために一緒に楽しみながら参加くださるボランティアが必要です。是非ご協力をお願いいたします。スポーツ・水泳・プールが大好きな方、是非まずは一緒に参加してみませんか。

令和7年度(2025年度)開催概要
■募集人数
年間30~50名を募集します。
■参加費
無料
※前後の調査にご協力いただきます。
お問い合わせ
氏名・連絡先(携帯番号・メールアドレス)を明記の上、参加希望とお伝えください。こちらから確認の連絡をさせていただきます。